本日は、文教厚生委員会の現地視察で、四国村、葵機工株式会社に訪問しました。

四国村の運営法人は、「財団法人 四国民家博物館」となっていますが、実際の財源は民間のカトーレック株式会社が担っています。

カトーレック株式会社の創業者である加藤達雄氏は、古民家の財産的価値に気づき、「民家はその地方の身分証明書である」と、四国各地の古民家、建造物を収集し、この四国村を立ち上げました。

加藤達雄氏の想いをどう引き継いで、どう実践するかを問われた気がしました。

葵機工株式会社では、職員の方々が健康を維持・増進するためのさまざまな取り組みをされていました。

とりわけ「マイチャレかがわ」アプリを導入されて、職員のみなさんが「今日はいっぱい歩いてるね」等と健康を意識をした会話になっているとのこと。