【小泉あつしが実現したいこと】
・年齢、障害の有無を問わず、誰もが集える小規模多機能型福祉拠点
赤ちゃんから高齢者まで、障害があってもなくても、誰もが自分らしく生きられる環境をつくりたいと思っています。
「一日誰とも話をしなかった」
「自分にあったサービスを受けたい」
「年を重ねても住み慣れた環境で生活したい」
「一人の尊厳のある人間として自分らしく生きたい」
障害があってもなくても、認知症であってもなくても、自分らしく生きたいという願いは誰しも共通です。
とりわけ島しょ部や過疎地では、自分にあった福祉サービスを選べないのが現状です。
その人が得意なことは何か、何に興味があるのか、多様な視点からその人のやりたいこと、できることに着目して、「ただサービスを受けている毎日」にするのではなく、その人らしい生活を送れる地域づくりを進めます。
古民家を改修した小規模な建物で、気軽に行くことができ、大家族のように、さまざまな年齢の人とおしゃべりしながら過ごせる居場所
みんなでご飯を作ったり、お出かけしたり、畑の野菜を見に行ったりと、誰もが活躍できる居場所
そんな居場所が、地域福祉の拠点として全国に提案できるモデルとなるよう体制を整えます。
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