【小泉あつしが実現したいこと】
島の住民は、移動手段の確保が喫緊の課題となっています。高齢者を含む多くの方々が目的地まで移動することが困難になっている現状です。
「免許を返納して、夫婦ともに車を運転できず、公共交通に頼るしかないが、バス停まで行くのが大変」
「フェリーの便がなくなり(または減便となり)、島外に出ることが不便になっている」
「フェリーとバスの乗り継ぎができず、移動にとても時間がかかる」
「通院のために島外に出ないといけない。でも、お金がかかって大変」
こうした声をどうやって行政としてサポートできるのでしょうか。
・デマンド型交通、定額乗り放題の交通サービスを導入している自治体、事業者があるので、それを参考にする
デマンド型乗合タクシー、コミュニティバス等、住民と事業者が協同して実現している事例が全国に多くあります。
行政主導ではなく、地域資源を活かした形で、地域住民の手で「公共交通を維持する」という意識をもって進めていけるようサポートしていきたいと思っています。
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