【小泉あつしが実現したいこと】
出産・子育て支援を手厚くしたい
子育て世帯は、日本の未来の希望の種を育てているといえます。そんな子育て世帯に対して自治体が提供する支援にはさまざまな形があります。
・結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援を行っている
・自治体が家事代行や育児ヘルパーの派遣サービスをおこなっている
・おむつをはじめとする育児用品の割引券やクーポンを配布している
・子どもの医療助成や学費補助、保育料免除が手厚い
・認可保育所をはじめとする子育て支援施設の数が多い
香川県でも、県民100万人計画の中で、「子育てしやすい香川県」を目指していると県知事が打ち出しています。
子育てしやすいまちでは、転入してくる人が増え、出生率が改善されています。
あなたは、どんなまちに住みたいですか?
①認可保育所や学童保育などの施設充実度
共働き家庭にとって、子育て支援施設はなくてはならないものです。
保育所、学童保育、病児保育、一時預かりなどがありますが、自治体が運営している施設や制度は低料金で利用できます。
このほか、子どもが遊べる公園、雨の日でも使える児童館、絵本が豊富な図書館なども子育て世帯にとってはありがたい施設です。
子育て支援の施設が多いほど、子どもを育てやすいといえるでしょう。
②子ども医療費助成や子育て費用免除などの充実度
子どもを育てるにはお金がかかります。
多くの自治体で子ども医療費助成をおこなっていますが、その期間が長いほど子育て支援が充実しているといえます。
子育てがしやすいまちと評価されている自治体の多くが子どもの医療費無料を実現しています。
そして、第3子以降、第2子以降の保育料を免除している自治体もあります。0歳から2歳までの保育料の有無は、子どもを「預けられるかどうか」を左右します。
③クーポンなどの配布
また、おむつやミルクなど子育てに必要な品物と引き換えできるクーポン配布などをおこなうと、地元の商店の活性化にもつながります。
上記のようなさまざまな支援を、できる限り充実させることにより、香川がどんどん「子育てしやすいまち」になり、住みたくなるまちになり、将来的に人口100万人を実現することにつながると確信しています。
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