自動運転バス実証運転の開会セレモニーに出席しました。
今後、土庄港高速艇ターミナルからエンジェルロードの間を1日7往復、自動運転バスが走ります。
国土交通省は2025年度に50ヵ所程度、2027年度に100ヵ所以上で自動運転移動サービスを実現することを目標としており、現在、データを収集し、技術実証と需要性を検証しています。
20年先の小豆島をつくるプロジェクトとして、自動運転バス実証だけでなく、AI自動運転ボートを活用した海上ルート開発、チャーターボートを活用したアイランドホッピング、そして空路を活用した関西からの誘客などが挙げられています。
今後の可能性に大いに期待するとともに、そのためのインフラ整備等、県としてできることを模索していきたいと強く思いました!!
カテゴリー 一覧