小豆島には、日本の最初の書物「古事記」に伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の2神が、日本の大八州(おおやしま)につづいて10番目に「小豆島(あづきじま)」を国生みしたという神話があります。
また、日本人は古来、太鼓を打つことで、暮らしの息災と豊穣を神様にお祈りしてきました。
小豆島でも、そうした伝統が受け継がれ、五穀豊穣を願って、八百万神に畏敬の念を抱きつつ、その精神が受け継がれています。
秋祭りでは島内6か所の八幡神社に太鼓台が奉納されますが、私は内海八幡神社にて、太鼓台奉納に加わらせていただきました。
こうした先祖代々の文化を地域の方々と共に継承させていただくことを光栄に思い、八百万の神様にも感謝を申し上げ、今後の島の発展のためにがんばります!!
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