東植田小学校は、全校生徒25名と、少人数のため複式学級も取り入れています。
生徒数が少ないため、地域交流がさかんで、運動会でも地域の方々と一緒につくり、とても盛り上がったとのこと。
現在、統合を進める風潮が強く、競争するという点ではある程度の人数が必要となりますが、少人数は少人数なりの良さがあると思いました。
・メロディ
尾崎社長が、ハイリスク出産を早めに見つけて安全な出産をできるようにいう想いで、開発された装置。
モバイル分娩監視装置ICTG(2つのコードレストランスデューサを使用して、妊婦さんのお腹の張りと赤ちゃんの心拍数や心音を確認する為の医療機器)を使用することで妊婦さんは自身のお腹の張り具合と赤ちゃんの心拍を知ることができます。
病院から遠く離れていても、胎児の心拍等から、その健康状態を病院からチェックすることができ、緊急時にはすぐに気づける体制をとってお産に臨む。
小豆島ではお産にリスクがある緊急時には高松に搬送されます。そのリスクに早く気づけるこの装置。
どうやったら離島で活用できるようになるのか、調べていきたいと思います!
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