
9月1日午後は、高松市の葵機工株式会社を訪問しました。
葵機工さんは、自動車の安全装置部品など、高い精度が求められる精密部品を製造されています。
特に印象的だったのが、IoTやAIを積極的に活用しながら、生産性向上と人手不足への対応を進めていることです。
独自の「予測管理技術」により、日中8時間の技術管理と夜間16時間の完全無人製造を組み合わせた24時間稼働を実現。また、自社開発のIoTによる工場設備の遠隔監視・制御や、AIを活用した画像検査にも取り組まれています。
さらに興味深かったのが、生成AIを活用した「気軽に質問できる先輩」という取組。熟練者の技能や過去の不具合対応など、社内に蓄積されたノウハウをAIに学習させ、若手社員が質問できる仕組みを構築されています。
人手不足が深刻になる中、単なる省人化だけでなく、熟練者の技術や経験を次の世代へどう継承していくか。
AIやデジタル技術を、地域の中小企業の競争力強化につなげていくヒントを学ばせていただきました。
https://www.aoikikou.co.jp/
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